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リクナビNEXTの特徴と口コミ!転職するなら登録すべき転職サイト

リクナビNEXT
年齢層20代~40代。第二新卒からマネジメント層まで利用可能で、そのうち39歳までの利用者が全体の約6割。
取扱業種全職種
掲載求人数公開求人は約45000件(2020年9月現在)、非公開求人はデータなし
店舗全国25都市に拠点あり
運営会社株式会社リクルート

転職サイトを選ぶとき、どのサイトに登録するべきか悩むケースは非常に多いでしょう。そんなとき、まず候補にあがる転職サイトが「リクナビNEXT」です。

圧倒的に多い求人数の量と種類、あらゆる年齢層・全国各地の案件を扱っている、適性診断や履歴書出力などの機能が充実しているなど、リクナビNEXTは転職を考える人が必ず登録するべき転職サイトといえます。

今回は、リクナビNEXTのサービスの特徴や利用するメリット、実際の利用者からの口コミを紹介していきます。

リクナビNEXTの特徴と利用するメリット

リクナビNEXTの特徴と利用するメリット

まずは、リクナビNEXTのサービスの特徴と、「必ず登録しておくべき転職サイト」である理由ともいえる利用メリットを確認していきましょう。

取り扱い求人の「量」と「幅広さ」が圧倒的

楽天リサーチによると、リクナビNEXTは数ある転職サイトの中でも採用決定数No.1という結果が出ています。(楽天リサーチ転職者調査 2年以内に転職した正社員・契約社員へのWeb調査)

リクナビNEXTの高い実績の背景には、以下の3つの強みがあります。

1.求人の量が多い

求人数は転職サイトの価値を測る指標として挙げられます。リクナビNEXTの取り扱い求人数は、公開求人だけでも約4万5000件(2020年9月現在)と国内最大級。さらに、掲載求人のうち約85%はリクナビNEXTでしか取り扱っていない限定求人となっています。

キャリアコンサルタントの紹介で応募する転職エージェントと違い、転職サイトは自分で好きな求人にチャレンジできることが魅力です。登録する転職サイトの掲載求人数が多ければ多いほど、希望の仕事に就くチャンスを得られるのです。

リクナビNEXTの掲載求人の更新ペースは、水曜・金曜の週2回。定期的に新規求人が掲載されるので、転職活動のスピード感を意識している人に特におすすめです。

2.求人の種類が幅広い

リクナビNEXTは、求人開拓を行う法人営業部を全国に配置しています。エリアによっては、業種や職種ごとに選任担当者をおき、専門の営業担当者を育成しています。特に、リクルートの新規求人の開拓力には定評があり、地方求人を獲得する行動力は他社もマネできないレベルといわれています。

結果として、リクナビNEXTが取り扱う求人には以下のような多様な案件が揃っています。

  • 業界/職種が幅広い
  • 取り扱いエリアが幅広い
  • 首都圏の大手・ベンチャー企業から地方の中小企業まで、企業規模が幅広い
  • 未経験案件から経験者案件まで、対象者が幅広い
  • 若手からミドル層まで対象年齢が幅広い

リクナビNEXTは、転職者の希望条件をどこよりも広くカバーできる転職サイトといえるでしょう。

3.検索機能が優秀

求人数が多いと、その中から希望する求人を見つけるのは大変そうだと感じるかもしれません。しかし、リクナビNEXTは利便性のよい検索機能もユーザーから好評を得ています。

たとえば、休暇の項目だけでも「5日以上の連続休暇制度あり」「2週間以上の連続休暇制度あり」のような細かい条件を設定できますし、「17時までに退社可能」「2年連続売上10%UP!」など、あなたのこだわりをとことん追求できる検索システムが備わっています。

ただし、勤務地については市町村を細かく指定検索できない不便さが残っており、改善が待たれるところです。

匿名のままで企業からスカウトが届く

リクナビNEXTにあなたの職歴を入力しておくと、経歴に興味をもった企業から「ウチの会社受けてみませんか?」とオファーがきます。オファーは氏名・所属企業を伏せたまま受けることが可能です。サイト上に掲載されていない非公開求人のオファーも多いので、以下に当てはまる人にもピッタリなサービスです。

  • 異業界、異業種に行きたいが、自分のスキルを活かせる企業がどこかわからない
  • 忙しくて、求人にすべて目を通す時間がない

転職活動に役立つツールが豊富

リクナビNEXTには、転職活動に役立つツールが豊富にそろっています。そのなかでも利用者に特に好評なツールを2つ紹介しておきます。

グッドポイント診断

グッドポイント診断は、株式会社リクルートが独自開発したWeb上で実施する適性検査です。質問に答えていくだけで、「柔軟性」や「独創性」といったあなたの強みとなる5つの指標が判明します。

診断時間が30分とやや長めなだけに内容は本格的で、診断結果を自己分析としても活用できます。驚くべきことに診断は無料でできるので、このサービスを目的にリクナビNEXTに登録する人もいるほどです。自身の強みを把握できない・うまく言語化できない・客観視することが苦手と感じている人は、ぜひ利用してほしい機能です。

なお、診断結果は志望企業への応募書類に添付することも可能なので、自己PRとしても利用できます。

登録情報から履歴書や職務経歴書を出力できる

リクナビNEXTのツールのうち、転職初心者にぜひともおすすめしたいのが「職務経歴書・履歴書をかんたん出力」です。

職務経歴書・履歴書などの応募書類の作成は時間も労力もかかる大変な作業ですが、リクナビNEXTなら登録した会員情報から履歴書や職務経歴書をWord形式で出力できます。

転職活動といえば、書類作成をしてから転職サイトに登録して求人を探すのが一般的ですが、リクナビNEXTなら登録と同時に応募書類の作成も同時に完了することができるのです。

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リクナビNEXTの利用に向く人・向かない人

リクナビNEXTの利用に向く人・向かない人

特徴をふまえると、リクナビNEXTはどんな年代・職種希望の人にもおすすめできますが、特に以下のような人たちに向いているサイトです。

  • 転職初心者で、とにかく求人情報を集めてみたいと思っている人
  • 希望条件が細かく、検索条件を詳細に設定したい人
  • 膨大な求人情報から、自分にあった求人をレコメンドしてもらいたい人
  • 自分のペースで活動を進めることにこだわりがある人
  • たとえ未経験でも、自分の可能性を信じてやりたいことに挑戦したいと思っている人
  • 現職が忙しく、効率的に転職活動を進めたいと思っている人
  • 地方在住で、求人が少なくて悩んでいる人
  • 客観的に自分の強みを知るために適性診断の利用を検討している人

リクナビNEXTは、好きなタイミングで自由に求人を選べる一方、転職エージェントのように選任アドバイザーから手厚いフォローを受けることはできません。転職活動の進め方や面接対策・年収交渉といったアドバイスがほしい人は、リクルートエージェントなどの転職エージェントの利用をおすすめします。

リクナビNEXTの良い口コミ、評判

リクナビNEXTの良い口コミ、評判

実際にリクナビNEXTを利用した人の口コミ・評判を調査しました。良い意見をまとめたので見ていきましょう。

転職機会が最大化する

求人掲載企業や提携する転職エージェントから届くオファーは、非公開求人であることも多く、自分で探すよりも多くの選択肢を得られるというコメントを目にします。

レジュメの登録後、オープンオファーやプライベートオファーが早い段階で届きました。色々な条件で職を探しているので、オファーの数が多くなってくるとモチベーションも上がりますし、心強いです。

希望やスキルを入力しておけばそれにあった求人情報や企業からのオファーがくるのでこまめにチェックできない部分もカバー出来る

自分の希望する職種からの提案などが頻繁です。転職はこのぐらい投げ掛けてくれると職種を選択するのに参考になるため初心者にはありがたい‼

転職活動中の方にオススメ 私はつい最近登録したばかりでしたが、早速、私が志望している通信関連の企業から、プライベートオファーがありました。 詳細なプロフを記載することが1つのポイントになると思います。

サイト機能が充実している

求人の検索機能はもとより、レジュメ(応募書類)作成機能や適性診断などのサイト機能を評価するコメントが見受けられます。総じて利用後の満足度は高いようです。

絞り込みやすい 自分が探している職業や、情報が見やすく、また絞り込むことが出来るので、自分に見合った仕事をすぐ調べる事が出来てとても便利だと思います。

履歴書・職務経歴書をWordに落としてくれるのが助かります。グッとポイント診断はやり直しが出来ると良いのにと思いました。サイト登録しての応募は今回が初めて。企業に直接質問できるのも良いですね。今までは検索のみでした。条件設定が上手くいってなかったのか希望外の求人も多数ありましたがオススメをチェック出来て助かりました。ちょっと多いかなって思う事もありましたが。使いやすい、頼りになるサイトだと思います。

求人数が多いしレジュメとか自分で編集できるワード履歴書とか本当に便利

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リクナビNEXTの悪い口コミ、評判

リクナビNEXTの悪い口コミ、評判

リクナビNEXTへの悪い意見は以下の通り。ユーザー側の工夫で解消できるものがほとんどのようです。

メールの量が多すぎる

いくつか転職サイトを使ったけどすぐに就職できたので☆5。エージェントもけっこういるし良いと思う。ただ、電話とメールはすんごい来る。ありがたいけどさ。

GmailがリクナビNEXTで埋まりました。ちょっとメール来すぎではなかろうか。

リクナビNEXTの診断をしてみたかったので軽い気持ちで登録したら、毎日のように大量のメールが送られるようになってしまった。これは早くメール地獄から抜け出したかったらさっさと転職を成功させろというリクナビNEXTなりの応援なのだろうなぁ。

メールが鬱陶しいという意見は、リクナビNEXTに限らず他の転職サイトでも不評ポイントとしてあげられる声です。新着求人の紹介やオファーメールが多すぎて、大量のメールでメールボックスが埋まってしまうという体験をする人も少なくないようです。

日常使うメールアドレスで登録してしまうとメールの管理が大変なので、転職活動専用のフリーアドレスを新規に作成して利用するとよいでしょう。通知機能をオフにして、自分から定期的に閲覧する方法をとれば、ある程度ストレスは軽減されるはずです。

評判のよくない企業の求人が混ざっている

昨日久々リクナビNEXTログインして少し調べてたらこの時間までにブラック企業と名高い所から沢山オファーが来ていた……断ってもくるんだもんな

リクナビNEXTで内定出たところあったけど、そこハローワークに常時求人出してるところで、面接時にワンマン経営臭プンプンだったので断った。あとあと知ったがやっぱりブラック企業だったみたい。転職者はリクナビNEXTの利用は注意してほしいな。

国内最大級の求人数が集まるだけに、厳しい労働条件の企業の求人が混じってしまうこともあるでしょう。認知度が高いということは、転職希望者だけでなく企業側にとっても利用率の高いサイトであるといえます。

ブラック企業を選んでしまわないためには、応募企業を念入りに調べることが重要です。企業調査は、懸念点だけでなく魅力を知ることもでき、面接対策にもつながるので、時間がある限り実施してみましょう。

競争率の高い求人が多い

過去にリクナビNEXTを使ってましたが、確かに登録されてる企業は大手が多いですがそれだけ倍率も高いし、ネットで受けるSPI試験とかあったり大変でしたよ。

いまの仕事はリクナビNEXTから応募して決まりました!倍率は200倍くらいだったと聞いてます!(転職なんて1枠に200人くらい応募するのが当たり前なので仕方ないと思いますが、、、号泣こんな奴を取ってくれ…

公開求人には誰もが応募できるので、首都圏にある大手企業の求人には応募者が殺到することも珍しくありません。1~2社程度への応募では書類選考すら通らないことも多々あるので、複数社へ応募すると良いでしょう。

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Q&A

リクナビNEXTのQ&A

リクナビNEXTを利用するときによくある質問とその回答をまとめました。

リクナビNEXTとリクルートエージェントの違いは?

リクナビNEXTとリクルートエージェントは、どちらも株式会社リクルートが提供する転職サービスです。しかし、これらは別のサービスなので利用する際は別々に登録が必要です。

リクナビNEXTは転職サイト、リクルートエージェントは転職エージェントに分類されます。ともに利用無料で、求人情報も一部重複していますが、決定的な違いは転職エージェントのリクルートエージェントには専属キャリアアドバイザーがつきます。専属担当者がつくことで、求人紹介から入社まで個別性の高い、きめ細かいフォローが受けられます。

ただし、職務経験に沿った求人しか提案されないことが多く、自由に求人を受けてみたい人やキャリアチェンジをしたい人は転職サイトの方が合うケースもあります。両方使うことでメリット・デメリットを相殺できる部分もあるので、併用している人が多くみられます。

オファーメールに応募すると必ず内定をもらえるの?

オファーメールに反応して応募しても、必ず内定をもらえるわけではありません。オファー対象者は匿名のレジュメ情報をもとに選定しており、複数の候補者に一斉に案内しているので、選考の結果では不合格になることもあります。

オファーメールをヘッドハンティングのように捉えて「自分は特別に選ばれた」と錯覚すると、もし不採用になれば精神的ショックを受けてしまうかもしれませんね。オファーメールは「選考のお誘い」程度の気持ちで、選考要素があることに留意しておきましょう。

転職サイトはリクナビNEXTだけ使えばいい?

転職サイトは複数利用が基本です。リクナビNEXTを利用して希望業界・職種を絞り込みできたら、特化型の転職サイトも併用しましょう。

エンジニアならIT業界専門の転職サイト、管理職や高収入案件にこだわりたいならハイクラス向け転職サイト、というように複数サイトを組み合わせながら求人情報を得ていくと効率的です。

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まとめ

国内トップクラスの求人数を持つリクナビNEXT

リクナビNEXTは、国内トップクラスの求人数を持つ転職サイトです。年代・エリア問わず希望求人を見つけやすいので、豊富な選択肢から自身に合った求人を探したい人にマッチしています。

求人数が多いゆえに配信メールの多さや質の悪い求人が混じっているとの声もありますが、利用側の工夫で解消できる部分も多くあります。ネガティブ面をうまくカバーして、あなたに合った使い方を探してみましょう。

すぐに転職を考えていなくても、自己分析ツールや応募書類の作成ツールの機能が優れており、転職前の準備としても活用できます。はじめて登録する転職サイトとしてはリクナビNEXTがダントツでおすすめ。自宅にパソコンがない人は携帯アプリから登録しましょう。

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転職で理想の自分に近づこう
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「年収を上げたい」「自分の可能性に挑戦したい」転職の理由は人それぞれです。どんな理由であれ、転職をする場合は自己分析など事前の準備をしっかりして、対策を練ったうえで挑みましょう!

おすすめの転職エージェント
リクルートエージェント
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おすすめ度: ★★★★★

リクルートエージェントは国内最大級の求人数を誇る転職エージェントです。いろいろな選択肢の中から自分に合った仕事を見つけてもらえるので、登録しておいて損はありません。


dodaエージェント
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おすすめ度: ★★★★☆

丁寧な求人紹介、応募書類の添削、面接対策などを、担当アドバイザーがフルサポート。初めても転職や、経歴に不安がある方におすすめです。


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マイナビは求人のラインナップに独自性があります。ニッチだけれども競争力の高い商材を扱っている中小企業など、ユニークな企業を探したい人におすすめです。

おすすめの転職サイト
リクナビNEXT
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おすすめ度: ★★★★★

リクナビNEXTは求人数が豊富な転職サイト。リクルートエージェントと併用すればより効率的に転職活動を進められます。


doda
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おすすめ度: ★★★★☆

dodaは求人数も豊富で、フェアなどもたくさん開催している転職サイト。初めて転職する人も、何回か経験がある人も利用しやすいサービスです。


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ビズリーチは登録したらスカウトを待つだけの転職サイトなので、他のサービスと併用しやすいです。登録には審査が必要なので、自分の市場価値を知りたい人におすすめです。